密教二十七占術ルーツ

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占い:密教二十七占術

密教二十七占術ルーツ

約千二百年前、日本から唐の国(中国)の長安(西安)に渡った遣唐使は数百人にも及びました。その中のひとり空海、のちの真言宗の祖となった弘法大使、もう一人は最澄、のちに天台宗の祖になった伝教大師の二人の天才僧侶がいました。
八世紀インドから中国に渡ったといわれる仏教僧(七百五~七七四)不空三蔵が八万四千品といわれる仏教の教えを、中世インドの公用語であったサンスクリット語を感じに翻訳しました。
不空三蔵が世を去って30年後、その高弟である恵果阿闇梨という高僧から二人は仏教の教えを受け、膨大な経典とともに日本に持ち帰りました。その中の密教の教えが、密教二十七占術の原点です。
その元となる書はいくっかありますが、私たちの手元にあるものに、仏数学者森田龍僊著「密教占星法」上下二巻八五六頁(京都臨川書店発行)があります。
梵語仏教用語古代中国語を翻訳した解説は現代人の私たちにとって難解きわまりないものです。しかし、古代の人たちが驚くほど緻密な天体観測を行っていたのかわかります。その中から、月の運行と生命の誕生に深遠な関係があることを発見しています。また月の満ち欠けで起こる潮位現象が、育ち行く胎児の生命に与える影響までも知っていたことに驚かされます。
宇宙と人間の関係を統計的に細密に計測したことを知ることができます。密教占術は古代の巨大遺跡に残されたものより、はるかに巨大なピラミッドのように思われます。
私たちの一生は、さまざまな人との出会いから成り立っています。幸不幸を左右するのも、人との出会いが大きな要因になっていることに気付きます。
愛と憎しみ、友情と別れ、成功と失敗、誰もが一生の幸せを願いながら生きていますが、多くの悲しみや苦痛を強いられる現実があります。
あの時、あの人に出会っていなければこんなことにならなかったのに…。あの時の出会いがわたしの人生を変えてくれた、といった経験が誰にでもあります。
人間万事塞翁馬(にんげんばんじ、さいおうがうま)、何か不幸のはじまりで何か幸運のきっかけになるのかわかりません。
兄弟姉妹の姿形は似ていても性格は異なります。そしてそれぞれの相性がわかります。6日の吉凶もわかります。よいことは好日に、不幸なできごとはやはり凶日に表れやすいことが見事に読みとれます。
密教ニト七占術があなたの生活の中で、転ばぬ先の杖としてお役に立ってくれることを願っています。

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